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2020/03/14(土) 中山10R 房総特別

2回中山5日目  芝1200m(右・外/A) 基準タイム:1:08.8 次走平均着順:7.5着(16頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:D ペース:HHH 馬場差:+1.8

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 レストンベ 牝4 55.0 内田博幸 1:11.2 0.0 15-15 35.8(1) 50.3 12 468(+2)+0.6 58.0
2着 8 ショウナンバニラ 牝4 55.0 吉田豊 1:11.2 0.0 14-13 36.0(2) 20.9 6 436(+2)+0.6 58.0
3着 7 フォッサマグナ 牡4 57.0 C.ルメール 1:11.3 0.1 5-5 37.2(8) 1.7 1 476(+2)+0.7 60.3
4着 2 ピースユニヴァース 牡5 57.0 石川裕紀 1:11.4 0.2 11-10 36.5(5) 101.5 14 494(-4)+0.8 58.7
5着 13 ショウナンマッシブ 牡6 57.0 大野拓弥 1:11.4 0.2 13-13 36.3(3) 16.7 5 478(-2)+0.8 58.7
6着 9 ライバーバード 牡6 57.0 石橋脩 1:11.6 0.4 15-15 36.3(3) 32.4 9 514(+2)+1.0 55.3
7着 15 ウインオルビット 牡5 57.0 黛弘人 1:11.7 0.5 11-12 36.8(6) 134.5 15 492(+2)+1.1 53.7
8着 14 シセイタイガ 牡4 57.0 三浦皇成 1:11.7 0.5 10-10 37.1(7) 7.9 3 470(±0)+1.1 53.7
9着 16 ブルーハワイアン 牝5 55.0 田中勝春 1:11.8 0.6 4-3 38.0(11) 211.7 16 468(+2)+1.2 48.0
10着 5 リノワールド 牝5 55.0 嶋田純次 1:11.9 0.7 5-7 37.7(10) 71.3 13 416(-8)+1.3 46.3
11着 1 キタイ 牝4 55.0 横山典弘 1:11.9 0.7 2-3 38.5(15) 7.2 2 504(-6)+1.3 46.3
12着 6 マッスルマサムネ セ5 57.0 ヒューイ 1:12.0 0.8 8-8 37.6(9) 39.2 10 486(-4)+1.4 48.7
13着 4 サイドストリート 牝5 55.0 木幡巧也 1:12.0 0.8 3-2 38.4(14) 21.5 7 480(+4)+1.4 44.7
14着 11 マイネルアルケミー 牡4 57.0 丹内祐次 1:12.3 1.1 5-5 38.1(12) 41.6 11 490(+18)+1.7 43.7
15着 12 ルマーカーブル 牡4 57.0 勝浦正樹 1:12.4 1.2 1-1 39.1(16) 25.0 8 532(±0)+1.8 42.0
16着 3 グラナタス 牡4 57.0 M.デムーロ 1:12.8 1.6 9-8 38.3(13) 11.2 4 474(-2)+2.2 35.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス2秒0からプラス3秒2への変動、日曜がプラス1秒3からプラス1秒1への変動だった。まずはここまで6日間の馬場差を確認しておくと、3日目まではマイナス1秒台だったが、4日目つまり先々週日曜以降はプラス1秒を超えて変動になっている。
 先週は火曜日の雨の影響は残らず、土曜の早朝の時点では含水率が10%を切って乾いた馬場だったが、朝8時半頃から雨が降り続け、芝の最初のレース5Rの時点で稍重。9Rから重馬場になり、さらに雪が降って11Rは不良になった。もちろん後半の方が時計が掛かる変動で、ただし稍重発表だった5Rの時点で重馬場だった4日目の後半と同じレベルになっていた。そして土曜の後半はもうプラス3秒を超えた。日曜は徐々に乾いて行って、後半ほど速い時計が出たが、芝の傷みも進んでいることもあって、変動幅はあまり大きくなかった。土曜の完全な道悪でも内を避ける感じではなく、日曜も芝が薄くなっている内側の方が乾きが早かったのか、内を通っても不利ではなかった。しかし、土日とも外を回ると届かないという、そういう馬場でもなかった。来週の3回中山1週目までAコースが使用され、その後の3週間はBコースが使用される。
レースコメント
 3着のフォッサマグナについて。
3着:フォッサマグナ 番組注目馬
 重馬場で前半600m33秒3・後半600m37秒9というのは、いくら前半が下り坂の中山芝1200mでももう超前傾ラップ。4コーナー10番手以下の7頭が、1着・2着そして4着から8着までを占めるという、完全な先行総崩れになった訳ですから、先行勢の直後から一旦先頭に立って3着なら、かなりの好内容と言える。今回が初めての1200mだったが、War Front産駒で1600m以上では折り合いに苦労していた馬。ようやく1200mに使って来た今回は大チャンスと思われたが、あまりにも展開が厳しかった。普通の流れの1200mなら勝てると思う。

ラップタイム:HHH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.811.211.611.512.01:09.2
当レース 11.910.311.112.612.213.11:11.2
前半600m:33.3後半600m:37.9
グラフ

払戻金

単勝105,030円12人気枠連4-51,750円6人気
複勝10
8
7
890円
390円
110円
13人気
6人気
1人気
ワイド8-10
7-10
7-8
5,750円
1,770円
760円
53人気
18人気
5人気
馬連8-1027,640円53人気3連複7-8-1017,100円51人気
馬単10-865,460円116人気3連単10-8-7228,000円543人気


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